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〜生態系治療〜
生き物は、つながりあって生きています、一つの輪(Circle・サークル)のように。 単独で存在するのではなく、「生命の集合体」として生きています。 大切なのは、多様性とバランス。その核心に、愛があって一つになっているということ。 私は、人も社会も自然界もそうであると思っています。 自然界には自然生態系という生命の繋がりがあり、人の中には(腸内細菌との)内なる生態系があります。 この共生関係の交流と循環が円滑に行われることにより、「動的平衡」は保たれ、健康は維持されてゆくのです。 このような観点から、栄養療法、腸内環境(腸活・菌活)、生態系治療を考えてゆきたいと思います。 やがてそれは、人の体の中だけの話ではなく、社会の在り方や、自然生態系の中にある農業(自然農法)、 地球環境へと広がってゆくことでしょう。 生命の繋がりは、地球環境問題解決の鍵となることだからです。 |
はじめに: 「ぐる〜り生態系治療」
※ 時系列で、古い順から読んでいただけると、今に至る経緯が分かりやすいです。
「分子栄養学」を知って健康を自主管理しよう 2019.1.26 発達障害に対する栄養療法 2019.3.1 脳の栄養と発達 2019.3.30 5万分の1mmのドラマ 2019.5.12 パーフェクトコーディングを目指して 2019.6.23 バイオメディカルによる自閉症治療の可能性 2019.10.14 土壌菌健康法 2020.4.18 「10% HUMAN」が意味するもの 2020.5.31 |
私たちは共に進化する 2020.7.1 農薬と自閉症 2021.12.18 自閉症に対するサークル・キュア 2022.3.26 育てにくさの向こう側にあるもの 2022.5.30 裏の畑で・・・ 2022,7,21 多様性の新しいバランス 2023.2.18 |
. 参考書籍